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歯軋り

ブラッキーさんへ

歯軋りで思い出すのはウチの母のことです。
母は歯軋りが酷く、まだ母に抱かれて寝ていたほど幼き頃より歯軋りママでした。
物心ついた頃からですから、子守歌代わりに感じたくらいです。
ところがウチの母、顎関節症はおろか、虫歯さえなく、未だに全て自前の歯なんですよ。
ネアンデルタール人並みの顎と歯を持って生まれてきたみたいですね。
ホントは現生人類じゃないのかも知れません。
こういう例は異例中の異例でしょうから、歯軋りが酷いと様々な影響があるのでしょうね。
ブラッキーさんのブログを読みますと、もらい泣きするほどの愁訴で、気の毒で仕方がありません。
それでも一生懸命、工夫して過ごされているわけですから、頭が下がります。
小生、顎関節症の専門家というわけではなく、仕事柄、そういう方に接する機会が多いに過ぎません。
それでも何とか楽になってもらおうと、構造医学のTMJ対応療法を勉強したりと一応の研究はしました。
ただ、歯軋りからくるものは、歯軋りそのものをなくすことなしに根本の解決にはならないでしょう。
そんな簡単に治るものなら、とっくにブラッキーさんは治しているでしょうしね。

最近注目している学説は脳反射投影説です。
例えば、胃が悪くなると体壁反射を起こして、背中の筋肉が硬くなり、ひいては背骨まで歪んできますよね。このとき、硬くなった背中のツボを押すと、とても気持ちがよくて胃が動き出すことがあります。そしてそのまま胃の不調が改善されたりすることもあるわけです。
脳の場合もストレスで不調があった場合、脳には痛覚が全くありませんから、信号として頭蓋に反射を起こすしかなくなります。当然、頭部筋肉群や頭皮にも影響を与えるのですが、頭蓋骨そのものが歪む・・・と。
逆に胃の例の如く、頭蓋及び、頭筋群、頭皮から脳へのアプローチが可能であって、それにより脳の中で何が起きているか分からないにせよ、脳ストレスを除去できるのだという説です。
歯軋りは脳ストレスの一形態ですから、それにも有効であろうと思う昨今でした。
(ストレス)→(歯軋り)→(顎関節、頭蓋、頭筋、頭皮の歪み)→(それがまたストレス)→(歯軋り)→・・・・・悪循環ですね。
いわば、精神的ストレスと物理的ストレスのデュエット状態とも言えるわけで、アプローチは多角的でなくてはならない所以です。
医師であれば筋弛緩効果のある安定剤系から処方するのでしょうが、小生、医師ではありませんからなんとも言えません。

一度、筋緊張と頭蓋の歪み、そして頚椎の歪みをキレイに除去してみては如何でしょうか。
(整体的に)

亜美之介ブログのアクセス数はさほどでもありませんが、プロの方に固定ファンが多いようです。
そういう方にも参考になるかと思いますので、ブラッキーさんのブログURLを載せておきますね。

    http://blog.goo.ne.jp/bruxism/

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コメント

こんにちは。
ご丁寧なるお返事を有り難うございます。

お母様は、歯軋りをしながら、現在も良い歯の
状態を享受されているそうで、歯軋り一つで、
歯を失うものではなさそうですね。

丈夫な顎、と言えば、私も人後に落ちないようで、
顎関節症セルフケアのブログを書きつつ、先月は、
歯軋りで割れてブリッジにしている箇所で、
梅干しの種を粉砕してしまい、自分ながらに
びっくりしました。

「脳反射投影説」と言う言葉は初めて聞きましたが、
『精神的ストレスと物理的ストレスのデュエット状態』
とはまさに、その通り、と思いました。

また、私のブログのURLを載せてくださいまして、
有り難うございます。励みになります。

今後とも、『精神的ストレスと物理的ストレスのデュエット状態』の改善に資するためのセルフケアの記事
を増やして行きたいと思っています。どうぞ
よろしくお願い致します。

投稿 ブラッキー | 2008/05/11 16:50

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