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正露丸のアロマ効果

先日、麻布十番納涼祭りということで、来客を招いて小宴会などを行いました。
ところが来客のお一人が急な腹痛を訴えましてね。
聞くと、ホントに急性的なもので相当ツライらしい。

急性ですからね、じゃ、足でも揉みましょうか、などと悠長なことを言っている場合じゃありません。こういうときのために正露丸があるじゃないですか。
当然、お腹が弱い小生も常備薬として持っているわけです。

薬は飲まないに越したことはありませんが、ゆっくり寝ていられる状況じゃない時に役立ちます。で、正露丸を持ってきて、飲んでみてください、と薦めました。

その方、薬ビンの蓋を開けて、「あ~正露丸の臭い!」と当たり前のことをおっしゃる。
しばらく臭いを嗅いでいて、「正露丸のアロマ効果!」などと訳の分からないことを言っているうちに腹痛が治まってきたらしい。
実際、本当に治まったのです。(結局、薬は飲まなかった)

小生も半世紀生きてきましたが、正露丸の臭いだけで腹痛を治めた経験はありません。
ていうか、そういう発想をしたこともありません。

(ふ~む、正露丸のアロマ効果ねぇ~)
まあ、アロマ理論の理屈としては成り立ちますし、心理学に詳しい方は条件反射とかプラシーボという言葉が真っ先に思い浮かぶでしょう。

説明はいくらでも考えられますが、そういうことをしようとする発想が凄いなぁ、と。
その方、施術家でもアロマテラピストでもない人なんですけど。(アーティスト)

いやはや、不思議な体験で、勉強になりましたね。

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