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骨折

骨折は整体適応ではありません(当たり前ですね)。
骨折してしまったら、しかるべき専門家のところへ行って、しかるべき処置をしてもらうより他ないのです。

しかし、随分前に骨折が治ったあとのいわば骨折痕とも言うべきものが、微妙なエネルギーブロックを招いてしまって、それが故に愁訴の原因になり得る、ということをフルフォード博士の見解で知りました。

それ以来、注意深く、骨折経験者の身体を観察したり、愁訴の分析をしてきましたが、大いにあり得ることだと確信しております。

ある人などは、右足脛骨の骨折痕から、胸部リンパのブロックを招いて訴に至ったものだろう、と思えることもありました。(病名は乳癌ですが)

ところが、手技でその骨折痕を整復するのはとても難しいのです。
骨折自体はすでに治っているわけですし。

押してもダメ。オイルマッサージでもブロック解放の実感が湧きません。
また、何故かそこを刺激すると痛がる人も多くて手をつけられない場合もあるわけです。

そこで、大枚を叩いて音波マッサージャーを買い、しばらく当てていたら、ある種のブロック除去を感じ取ることが出来ました。
手技法とは言いますが、場合によっては道具を用いることも必要だなと痛感した次第。

一つ解決したかな、と思ったのですが、未だ難しい骨折痕もあります。
それは手術によってボルトを入れた場合です。

これは筋筋膜まで切断され(手術によって)、ブロックが骨のみならず軟部組織と合併されている状態なのです。

これには手を焼きますねぇ。悪い意味で相乗効果を発揮しているわけですから。
まあ、時間がかかります。

複雑骨折の場合は仕方ありませんが、なるべくならボルトなど入れず、昔ながらの方法で骨折を治してほしいものだな、と思う昨今です。

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