« 痛がる体質 | トップページ | 天応穴(てんおうけつ) »

肩こりと文章書き

先日、作家の村上龍氏が、「ペンで小説を書いていた頃は肩が凝っていたけれど、パソコンで小説を書くようになってからは、肩というより、肩甲骨が凝るようになった」(要旨)と述べておりました。

分かる、分かる。確かに長時間のキーボード入力は肩甲骨の緊張を招きます。
なにせ、「病、膏盲に入る」ですからね、コリ方としてはこちらのほうが深い。

僧帽筋の厚い部位と菱形筋というデカイところが凝るわけですから、より大きな影響を与えることでしょう。

小生、作家でもないのに、休日ともなれば7時間ぶっとうしでパソコンの前で文章を綴っております。

前は三分の一がボツ原稿でしたが、今では逆になりまして、三分の一がアップ分、三分の二がボツ原稿・・・

日の目を見ることのない、凄い量の文章群が原稿ファイルに眠っているわけだ。
(こりゃ、いくらなんでも過激すぎるなぁ)とかね。

『あんまり、変なこと書くと、乗り込まれて襲撃されるわよ~』なんて、スタッフKが言うわけです。そんなバカな!と返しますが、やっぱ、どっかで気にするんですな。
明生館襲撃事件なんて嫌じゃないですか。

それでも、書く!発表しなくても書く!
あ~スッとした!
とまあ、一種のストレス解消なわけです。
誰かに愚痴ってストレス解消するようなもんです。

ただ、その誰かはいない。単にパソコンの画面にのみストレスをぶつけるわけだ。
誰も犠牲者が出ない分、良いといえば良いのですが、その代償として、肩甲骨や腕が懲り、目が疲れるのです。
変なストレス解消策ですよね。

しかし、思うに、一日中、仕事でパソコン画面に見入り、キーボードを操作する人たちは一体どんな按配になっているのか、と。
肩甲骨に腕に目・・・最強3点セットですからね。

« 痛がる体質 | トップページ | 天応穴(てんおうけつ) »

つぶやき」カテゴリの記事